【雨飾山】5連休なのに日帰り24時間登山 #コロンビア登山隊

えっ、明後日から5連休???
夏休みを1週間勘違いしていた模様。
なんにも予定してないぞ・・・

金がなくて、家族に遊んでもらえないオヤジなんてこんなものだ。
長い休みだからといって、リゾートで豪遊するわけじゃない。
どうせ普段の休日にやっていることにほんの少し毛を生やした程度のアクティビティで精一杯なんだから、何週間も前からわざわざ予定なんて立てないのだ。
5連休の1日目にリサーチ&プランニング。
2日目に買い出しと必要な装備の準備。
3日目に装備を車に積み込み昼寝して夜間移動。
4日目に登山&キャンプ場宿泊。
5日目に撤収し帰路へ。
いい夏休みじゃないか

以前、ネットの記事の「星がよく見えるキャンプ場」みたいな特集で見て、「行ってみたい!」と思っていたキャンプ場があった。
雨飾高原キャンプ場だ。
行ってみたいと思った理由は星だけではない。
キャンプ場から日帰りで日本百名山の雨飾山に登れるのだ。「雨飾山」というのは初めて聞く名前だったが、なんだかオシャレな名前じゃないか。コースタイムは上り4時間、下り3時間なので、自分の足でもちょっと頑張れば登れる。
更にだ、コロンビア社が企画して自分も参加中の「みんなで百名山プロジェクト」では、雨飾山はまだ制覇されていなかった。これは行くしかないでしょ!
そして、もう一つ。実は、ここは自分のふるさとなのだ。2年前からね・・・
そう、ここはかの「小谷村」
ふるさと納税のモンベルポイントバウチャーでお馴染みのあの「小谷村」にある施設なのだ。これはきっと何かの縁に違いない。そんな気がした。

というわけで、夜の10時頃に出発。
交通費を浮かすため、相模湖までは下道。
相模湖~安曇野まで深夜割引で3,000円弱。
高速を下りてからキャンプ場までが遠い。距離で80km。最寄りのICで下りて80kmだ。ヤフーのルート探索だと2時間かかると表示される。ところが深夜ということもあり、予定より30分早く到着した。

キャンプ場の前に登山者用の駐車場がある。

この時点では雨が降ったり止んだり・・・
車内でおにぎりを食べて夜明けを待った。

雨が上がった5時半に登頂開始。

駐車場の向かいに登山者用のテントサイトがある。オートキャンプサイトよりかなり安い料金で利用できるようだが、混雑時は車の音がうるさそうだ。奥の建物がキャンプ場の管理棟。

駐車場にあるトイレと休憩舎。

登山コースの案内図
山頂までは距離にして4,400mで標高差は約800m。数字だけ見ればバカ尾根より楽そうだ。

序盤はほぼ平坦な湿地帯を歩く。
前半で大きなピンチに見舞われた。
頭の汗をタオルでがしがし拭っていたら、指がメガネのつるに当たりメガネが宙を舞った
アラート発動だ
おおよその落下地点は把握できた。登山道右手の崖の草むらの中だ。ピンボケのまま落下地点の近辺を見回すが、地味な柄のため周囲の草木と一体化してしまい、どこにあるのかさっぱりわからない。下手にガサゴソやると数メートル下の谷にメガネもしくは自分が落下してしまい万事休すだ
今日はここまでか・・・などど思いつつ慎重に草むらを探ると2分ほどでメガネを見つけ回収することができた。
メガネ紛失(もしくは破損)のリスクは盲点だった。帰宅後、チャムスのメガネストラップ(amazon)を発注した。

コース中ほどの荒菅沢で渡渉する。ちなみに深田久弥氏はこの沢を登って行ったらしい。

荒菅沢~笹平の区間がこのコースの一番きついポイントだ。
ここまで、途中雲行きが怪しくなったこともあり、まともな休憩を取っていなかった。少し足にきていたし、そろそろ休みたいなと思っていたとき、そいつはやってきた。
自分の右手の背の高い草むらの中から、突然何者かが走る音が聞こえてきたのだ。「ガサガサガサガサ」
。間違いなく足音だ。姿は見えないが、音からするとイノシシとかシカとかクマとか・・・そのぐらいのサイズ感の生物だ。そいつは落ち葉を踏み小枝を折り草を掻き分け小走りに数歩進んだところで足を止めた。こちらの気配を伺っているのかも知れない。自分との距離は2~3m。近い。近すぎる
向こうが攻撃を仕掛けてきても走って逃げられるような場所ではない。こちらから仕掛けるしかない。歩きながら聴いていたラジオのボリュームを最大にした。桑田佳祐氏の大きな声が流れる。やつは動かない。急ぎ足でその場を離れた。
休憩どころではない。結局、ザックを下ろしての休憩は山頂に着くまで取れなかった。

笹平直下の岩場。見下ろすと高度感がありこわい。

それでも自撮りは忘れない。

笹平近くまで来て、ようやく目指す山頂が見えた。

日本海も見えた!こんなに近くに見えるとは思っていなかった。

雨飾山てっぺん
1,963m。コロンビア登山隊任務完了

雨飾山から笹平を見下ろすと、登山道が女性の横顔の輪郭を描いているように見える。乙女とか女神と呼ばれているそうだ。

せっかくなんで、女神とツーショット
この女神の横顔、どこかで見たことがある・・・どこだろう???
ずっと気になっていたが、多分これかも知れない。

山頂でサンドイッチを食べ、一緒になったソロハイカーと話をしたりして、下山した。
13時ちょい前に駐車場到着。上りも下りもほぼコースタイムどおりだった。
下山後はキャンプ場にチェックインし、オートキャンプサイトに1泊する予定だった。
しかし、テントを設営したり食事の用意をしたりするには少々体が疲れすぎている。今夜の天気は曇り予報なので、星空も期待できない。仮に晴れていたとしても爆睡してしまうだろう。翌朝になれば、今度は撤収作業がある。乾燥撤収できるだろうか?
いろいろ考えていたら「帰ろう」という結論に至った。また来ればいい。ここはふるさとなんだから。
キャンプ場近くで2ケ所に寄り道。

こちらは鎌池。紅葉の名所らしい。この日はただの池だった。

こちらは村営の露天風呂。料金は料金箱に「寸志」を入れるシステム。屋根も塀もない超開放的なお風呂。動物園のペンギンコーナーのようにも見えた。シャワーや洗い場もない。一人でのびのび利用させていただいた。いいお湯だった。
今回の山行のムービー。スライドショーと山頂付近からの動画など。8分弱。長い・・・
14時過ぎに風呂から上がり、カーナビの目的地を自宅にセットし下道優先で経路探索すると到着予想が深夜12時。
往路とは違い、夕方の時間帯は交通量も多く、特に諏訪湖を抜けるまでが時間がかかった。安曇野~諏訪南ぐらいまで高速を使うべきだった。
勝沼まで下道で頑張ったが、12時まで起きていられる自信がなかったので止む無く高速へ。相模湖東から下道に下りようと思ったら、相模湖東の出口がない
仕方なく圏央道を走り、帰りも高速代で3,000円弱。痛し。

それでなんとか10時前に帰宅。24時間日帰り登山無事終了。

往復の走行距離は600km。
去年の夏休みは2泊3日でキャンプ場をはしごして山にも登って・・・と、去年の方が充実していたな。
なぜならそれは数週間前からしっかり準備をしていたから
丹沢山が呼んでいる?
雨飾高原キャンプ場だ。
行ってみたいと思った理由は星だけではない。
キャンプ場から日帰りで日本百名山の雨飾山に登れるのだ。「雨飾山」というのは初めて聞く名前だったが、なんだかオシャレな名前じゃないか。コースタイムは上り4時間、下り3時間なので、自分の足でもちょっと頑張れば登れる。
更にだ、コロンビア社が企画して自分も参加中の「みんなで百名山プロジェクト」では、雨飾山はまだ制覇されていなかった。これは行くしかないでしょ!
そして、もう一つ。実は、ここは自分のふるさとなのだ。2年前からね・・・

そう、ここはかの「小谷村」

というわけで、夜の10時頃に出発。
交通費を浮かすため、相模湖までは下道。
相模湖~安曇野まで深夜割引で3,000円弱。
高速を下りてからキャンプ場までが遠い。距離で80km。最寄りのICで下りて80kmだ。ヤフーのルート探索だと2時間かかると表示される。ところが深夜ということもあり、予定より30分早く到着した。
キャンプ場の前に登山者用の駐車場がある。
この時点では雨が降ったり止んだり・・・
車内でおにぎりを食べて夜明けを待った。
雨が上がった5時半に登頂開始。
駐車場の向かいに登山者用のテントサイトがある。オートキャンプサイトよりかなり安い料金で利用できるようだが、混雑時は車の音がうるさそうだ。奥の建物がキャンプ場の管理棟。

駐車場にあるトイレと休憩舎。


山頂までは距離にして4,400mで標高差は約800m。数字だけ見ればバカ尾根より楽そうだ。

序盤はほぼ平坦な湿地帯を歩く。
前半で大きなピンチに見舞われた。
頭の汗をタオルでがしがし拭っていたら、指がメガネのつるに当たりメガネが宙を舞った



メガネ紛失(もしくは破損)のリスクは盲点だった。帰宅後、チャムスのメガネストラップ(amazon)を発注した。

コース中ほどの荒菅沢で渡渉する。ちなみに深田久弥氏はこの沢を登って行ったらしい。

荒菅沢~笹平の区間がこのコースの一番きついポイントだ。
ここまで、途中雲行きが怪しくなったこともあり、まともな休憩を取っていなかった。少し足にきていたし、そろそろ休みたいなと思っていたとき、そいつはやってきた。
自分の右手の背の高い草むらの中から、突然何者かが走る音が聞こえてきたのだ。「ガサガサガサガサ」


休憩どころではない。結局、ザックを下ろしての休憩は山頂に着くまで取れなかった。

笹平直下の岩場。見下ろすと高度感がありこわい。

それでも自撮りは忘れない。

笹平近くまで来て、ようやく目指す山頂が見えた。

日本海も見えた!こんなに近くに見えるとは思っていなかった。

雨飾山てっぺん


【みんなで百名山プロジェクト】雨飾山 制覇です!#コロンビア登山隊https://t.co/aiW2LlqQu6 https://t.co/zxOP6IKP5x
— コロンビア スポーツウェア ジャパン (@Columbia_Japan) 2017年9月1日

雨飾山から笹平を見下ろすと、登山道が女性の横顔の輪郭を描いているように見える。乙女とか女神と呼ばれているそうだ。

せっかくなんで、女神とツーショット

この女神の横顔、どこかで見たことがある・・・どこだろう???
ずっと気になっていたが、多分これかも知れない。

山頂でサンドイッチを食べ、一緒になったソロハイカーと話をしたりして、下山した。
13時ちょい前に駐車場到着。上りも下りもほぼコースタイムどおりだった。
下山後はキャンプ場にチェックインし、オートキャンプサイトに1泊する予定だった。
しかし、テントを設営したり食事の用意をしたりするには少々体が疲れすぎている。今夜の天気は曇り予報なので、星空も期待できない。仮に晴れていたとしても爆睡してしまうだろう。翌朝になれば、今度は撤収作業がある。乾燥撤収できるだろうか?
いろいろ考えていたら「帰ろう」という結論に至った。また来ればいい。ここはふるさとなんだから。
キャンプ場近くで2ケ所に寄り道。
こちらは鎌池。紅葉の名所らしい。この日はただの池だった。
こちらは村営の露天風呂。料金は料金箱に「寸志」を入れるシステム。屋根も塀もない超開放的なお風呂。動物園のペンギンコーナーのようにも見えた。シャワーや洗い場もない。一人でのびのび利用させていただいた。いいお湯だった。
今回の山行のムービー。スライドショーと山頂付近からの動画など。8分弱。長い・・・
14時過ぎに風呂から上がり、カーナビの目的地を自宅にセットし下道優先で経路探索すると到着予想が深夜12時。
往路とは違い、夕方の時間帯は交通量も多く、特に諏訪湖を抜けるまでが時間がかかった。安曇野~諏訪南ぐらいまで高速を使うべきだった。
勝沼まで下道で頑張ったが、12時まで起きていられる自信がなかったので止む無く高速へ。相模湖東から下道に下りようと思ったら、相模湖東の出口がない

それでなんとか10時前に帰宅。24時間日帰り登山無事終了。
往復の走行距離は600km。
去年の夏休みは2泊3日でキャンプ場をはしごして山にも登って・・・と、去年の方が充実していたな。
なぜならそれは数週間前からしっかり準備をしていたから

#コロンビア登山隊 現在78座制覇されています!残りは22座!
— コロンビア スポーツウェア ジャパン (@Columbia_Japan) 2017年9月1日
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丹沢山が呼んでいる?